2012 ― 2009年11月27日 20時50分00秒
いや〜、4ヶ月振りに書きますよ〜
この所、サックスレッスンをお休みしていたのでそれもあって、こちらに書き込みするのが疎かになってしまいました。
m(_ _)m
実を言うとこの間、何本か映画は観ていたのだけどね。^^;
さて、この映画は世界の終末をテーマにした映画だ。
いつものようにストーリーを簡単に追ってみよう。
2009年、太陽の活動が活発化し、その結果、地球の核が熱せられる。
これにいち早く気付いた地質学者のエイドリアンはアメリカ大統領首席補佐官に知らせる。その結果、人類存続を掛けた極秘プロジェクトが開始される。
自身も大統領の科学顧問となったエイドリアンだったが、彼の予想を遙かに超えて大災害の時が近づく...
2012年、売れない作家ジャクソンは子供達とイエローストーン国立公園にやって来ていた。そこで、別れた妻との思い出の地に向かうと、そこは軍が管理する立ち入り禁止区域になっていた。
そこで知り合った人物から、偶然、世界の滅亡が近いと知らされる。その内、アメリカを未曾有の災害が襲い、ジャクソン達の命がけの避難劇が始まる....
古代マヤの歴が2012年12月21日で終わっている事から、以前からこの日に世界が終わると言われて来た。
この前、ケーブルテレビのヒストリーチャンネルで「ノストラダムスの失われた予言書」と題した、2012年の人類滅亡を予言しているかも、という番組をやっていたが、例の1999年の件があるので、流石にちょっと苦笑いを浮かべながら見てしまった。
最も、なんだかんだと言いながら、見た事には変わりないので、番組としては成功なのかも。(苦笑)
他にも、アメリカ先住民のホピ族も予言しているとか、チベットの僧侶に伝わる予言にも現れるとか、2012年終末説は眉唾な物が多いよね。^^;
この映画自体は、映画の早い時点で大災害が始まり、ジャクソン親子の避難劇と、エイドリアン達の極秘プロジェクトの2軸が絡みながら進行していく。
途中から「あ〜」と納得してしまうようなエンディングに向かって、怒濤のようにストーリーは進む。
まあ、この手の映画はVFXがふんだんに使われて、迫力の映像になっているね。
この映画は、キリスト教の世界観そのままかな〜
この所、サックスレッスンをお休みしていたのでそれもあって、こちらに書き込みするのが疎かになってしまいました。
m(_ _)m
実を言うとこの間、何本か映画は観ていたのだけどね。^^;
さて、この映画は世界の終末をテーマにした映画だ。
いつものようにストーリーを簡単に追ってみよう。
2009年、太陽の活動が活発化し、その結果、地球の核が熱せられる。
これにいち早く気付いた地質学者のエイドリアンはアメリカ大統領首席補佐官に知らせる。その結果、人類存続を掛けた極秘プロジェクトが開始される。
自身も大統領の科学顧問となったエイドリアンだったが、彼の予想を遙かに超えて大災害の時が近づく...
2012年、売れない作家ジャクソンは子供達とイエローストーン国立公園にやって来ていた。そこで、別れた妻との思い出の地に向かうと、そこは軍が管理する立ち入り禁止区域になっていた。
そこで知り合った人物から、偶然、世界の滅亡が近いと知らされる。その内、アメリカを未曾有の災害が襲い、ジャクソン達の命がけの避難劇が始まる....
古代マヤの歴が2012年12月21日で終わっている事から、以前からこの日に世界が終わると言われて来た。
この前、ケーブルテレビのヒストリーチャンネルで「ノストラダムスの失われた予言書」と題した、2012年の人類滅亡を予言しているかも、という番組をやっていたが、例の1999年の件があるので、流石にちょっと苦笑いを浮かべながら見てしまった。
最も、なんだかんだと言いながら、見た事には変わりないので、番組としては成功なのかも。(苦笑)
他にも、アメリカ先住民のホピ族も予言しているとか、チベットの僧侶に伝わる予言にも現れるとか、2012年終末説は眉唾な物が多いよね。^^;
この映画自体は、映画の早い時点で大災害が始まり、ジャクソン親子の避難劇と、エイドリアン達の極秘プロジェクトの2軸が絡みながら進行していく。
途中から「あ〜」と納得してしまうようなエンディングに向かって、怒濤のようにストーリーは進む。
まあ、この手の映画はVFXがふんだんに使われて、迫力の映像になっているね。
この映画は、キリスト教の世界観そのままかな〜
トランスフォーマー/リベンジ ― 2009年07月14日 20時40分00秒
トランスフォーマーの第二弾だ。
元々、CG満載の映画だが、前作に比べてそれがエスカレートしている。これだけ、続けざまにCGを見せられると、ちょっと食傷気味になる。(苦笑)
勿論、スピルバーグが制作総指揮なので、映画の作り自体はしっかりしている。でも、ちょっと、詰め込み過ぎの感じを受ける。ストーリー展開に強引さを感じる。
余り、ストーリーにこだわる映画じゃないんだね。
なので、概略ストーリーは載せないよ。
しかし、そうなると書く内容が無くなるな〜
まあ、楽しんで観てくれたまえ。
短いな〜
元々、CG満載の映画だが、前作に比べてそれがエスカレートしている。これだけ、続けざまにCGを見せられると、ちょっと食傷気味になる。(苦笑)
勿論、スピルバーグが制作総指揮なので、映画の作り自体はしっかりしている。でも、ちょっと、詰め込み過ぎの感じを受ける。ストーリー展開に強引さを感じる。
余り、ストーリーにこだわる映画じゃないんだね。
なので、概略ストーリーは載せないよ。
しかし、そうなると書く内容が無くなるな〜
まあ、楽しんで観てくれたまえ。
短いな〜
ターミネーター4/TERMINATOR 4 ― 2009年06月22日 20時55分00秒
言わずと知れた「ターミネーター」シリーズの第4弾だ。
最初の「ターミネーター」は1984年公開だから、25年前になる。この映画で一躍スターとなった、アーノルド・シュワルツェネッガーは今やカリフォルニア州の州知事だ。
今までは、未来から現在へやって来た、ターミネーターとサラ・コナー、ジョン・コナー親子の戦いを描いてきたが、本作は「審判の日」と言われる、世界大戦後の世界を描いている。
時は2018年。「審判の日」以降、人工知能「スカイネット」を相手にした抵抗軍に身を置くジョン・コナーだが、まだ、リーダーではなく、ジョン自身も自分が救世主なのかどうか、悩んでいた。
そんな中、全身機械化されたマーカス・ライトが反乱軍の基地にやって来る。マーカスが彷徨ううちに一緒になった、カイル・リースがスカイネットへ捕まってしまう。そのカイルは今は少年だが、将来、過去に戻り、ジョン・コナーの父親となる運命にある。
抵抗軍はスカイネットへの総攻撃に出ようとするが、コナーはカイルを救うため、スカイネットへ潜入する...
と、こんな感じだ。
年代は未来の設定ながら、物語としては第一作の前の物語となっている。まだ、カイルも少年だし、この続きはまだまだありそうである。
そう言えば、シュワルツェネッガー顔のターミネーター「T800」も出てきたよ。エンドロールを観ても、シュワルツェネッガーの名前を確認できなかったので、全てCGだったんだろうね。
約2時間の映画だったが、それを感じさせなかった。面白かったよ。
最初の「ターミネーター」は1984年公開だから、25年前になる。この映画で一躍スターとなった、アーノルド・シュワルツェネッガーは今やカリフォルニア州の州知事だ。
今までは、未来から現在へやって来た、ターミネーターとサラ・コナー、ジョン・コナー親子の戦いを描いてきたが、本作は「審判の日」と言われる、世界大戦後の世界を描いている。
時は2018年。「審判の日」以降、人工知能「スカイネット」を相手にした抵抗軍に身を置くジョン・コナーだが、まだ、リーダーではなく、ジョン自身も自分が救世主なのかどうか、悩んでいた。
そんな中、全身機械化されたマーカス・ライトが反乱軍の基地にやって来る。マーカスが彷徨ううちに一緒になった、カイル・リースがスカイネットへ捕まってしまう。そのカイルは今は少年だが、将来、過去に戻り、ジョン・コナーの父親となる運命にある。
抵抗軍はスカイネットへの総攻撃に出ようとするが、コナーはカイルを救うため、スカイネットへ潜入する...
と、こんな感じだ。
年代は未来の設定ながら、物語としては第一作の前の物語となっている。まだ、カイルも少年だし、この続きはまだまだありそうである。
そう言えば、シュワルツェネッガー顔のターミネーター「T800」も出てきたよ。エンドロールを観ても、シュワルツェネッガーの名前を確認できなかったので、全てCGだったんだろうね。
約2時間の映画だったが、それを感じさせなかった。面白かったよ。
スター・トレック/STAR TREK ― 2009年06月05日 21時35分00秒
スター・トレックは殆どの人が、何らかの形で観たことが在ると思う。元はアメリカのテレビドラマシリーズだが、映画版も何本の製作されている。
私がテレビで最初に観たのは、カーク船長率いるUSSエンタープライズのシリーズだ。これが、最初のシリーズだが、今観ると、結構作りがチープだったりして、笑える。
今回の映画は、このカーク船長やバルカン人スポックの子供時代から、エンタープライズの船長になるまでを描いた物だ。このブログでも書いたけど、この所、以前のシリーズの始まりを描いた映画が多い気がする。そうそう新しい脚本は書けないのと、シリーズ物ならある程度集客できるし、シリーズの続きではないので思いきって新しい事も出来る。
ストーリーは、まあ、観てくれたまえ。^^;
テレビシリーズでカーク船長を演じたウィリアム・シャトラーは、今はテレビドラマ「ボストン・リーガル」で怪演を見せている。
副長スポックはテレビシリーズのレナード・ニモイの印象が強すぎて、若いスポックはかなり違和感があった。最も、レナード・ニモイも年を取ったスポック役でこの映画に出て来る。
まあ、人それぞれに思い入れがあると思うので、それぞれに楽しめば良いのではないかと思うよ。
私がテレビで最初に観たのは、カーク船長率いるUSSエンタープライズのシリーズだ。これが、最初のシリーズだが、今観ると、結構作りがチープだったりして、笑える。
今回の映画は、このカーク船長やバルカン人スポックの子供時代から、エンタープライズの船長になるまでを描いた物だ。このブログでも書いたけど、この所、以前のシリーズの始まりを描いた映画が多い気がする。そうそう新しい脚本は書けないのと、シリーズ物ならある程度集客できるし、シリーズの続きではないので思いきって新しい事も出来る。
ストーリーは、まあ、観てくれたまえ。^^;
テレビシリーズでカーク船長を演じたウィリアム・シャトラーは、今はテレビドラマ「ボストン・リーガル」で怪演を見せている。
副長スポックはテレビシリーズのレナード・ニモイの印象が強すぎて、若いスポックはかなり違和感があった。最も、レナード・ニモイも年を取ったスポック役でこの映画に出て来る。
まあ、人それぞれに思い入れがあると思うので、それぞれに楽しめば良いのではないかと思うよ。
天使と悪魔/ANGELS & DEMONS ― 2009年05月22日 21時35分00秒
ダン・ブラウンの小説を映画化したものだ。映画の宣伝では「ダヴィンチ・コード」第二弾と言っているが、小説自体はこちらの方が先である。
両方とも宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授を主人公としているが、内容的には全く関連は無い。
映画のストーリーをちょっとだけ書いておこう。
スイス、ジュネーブにあるセルン(欧州原子核研究機構 CERN)で反物質の生成に成功するが、研究所の科学者が殺害され、反物質を盗まれてしまう。
一方、ハーバード大学のロバート・ラングドン教授のもとへヴァチカン警察が訪れ、調査への協力を要請してきた。
バチカンでは教皇が病死し、新しい教皇を選ぶためのコンクラーベが始まろうとしていた。そんな中、ヴァチカンを警護するスイス衛兵隊の監視カメラにセルンで盗まれた反物質の容器が映し出される。反物質は強力な磁気によって空中に浮かんでいるが、他の物質に触れると、対消滅によって大爆発を起こしてしまう。容器の電源は深夜0時までしか保たない。更に「イルミナティ」を名乗る者が次期教皇の有力候補4人を誘拐し、1時間おきに1人ずつ殺害していくと連絡があった。イルミナティはかつて教会によって迫害された科学者が作った秘密結社だ。
ヴァチカンに到着したラングドンは、かつてガリレオが残した印を元に、誘拐された教皇候補が殺害される場所に先回りして、殺害を未然に防ごうとする....
と、こんな感じである。原作は何年か前に読んでいるが、細かい違いはあるものの、ほぼ原作と同じストーリー展開となっている。最も、クライマックス部分は原作の方がドラマティックだ。
主人公ロバート・ラングドン教授は前作に引き続き、トム・ハンクスが演じている。先に書いた様に、「ダビンチコード」とは全く別ストーリーなので、それ以外の人物は重複していない。
約2時間半の映画だが、冗長な感じはなく、むしろ原作の要素を詰め込もうとして、盛りだくさんな印象を受けた。と言っても、いやな感じではなく、2時間半に納めるために苦労したんだろうな〜、と思った。原作を知っているからだろうね。
映画を観る前に原作を読もうかと思ったが、友人が貸してくれと言ったので、今週初めに貸したため、読み返していない。でも、映画はかなり簡略化されていたので、読み返す必要は無かったね。
両方とも宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授を主人公としているが、内容的には全く関連は無い。
映画のストーリーをちょっとだけ書いておこう。
スイス、ジュネーブにあるセルン(欧州原子核研究機構 CERN)で反物質の生成に成功するが、研究所の科学者が殺害され、反物質を盗まれてしまう。
一方、ハーバード大学のロバート・ラングドン教授のもとへヴァチカン警察が訪れ、調査への協力を要請してきた。
バチカンでは教皇が病死し、新しい教皇を選ぶためのコンクラーベが始まろうとしていた。そんな中、ヴァチカンを警護するスイス衛兵隊の監視カメラにセルンで盗まれた反物質の容器が映し出される。反物質は強力な磁気によって空中に浮かんでいるが、他の物質に触れると、対消滅によって大爆発を起こしてしまう。容器の電源は深夜0時までしか保たない。更に「イルミナティ」を名乗る者が次期教皇の有力候補4人を誘拐し、1時間おきに1人ずつ殺害していくと連絡があった。イルミナティはかつて教会によって迫害された科学者が作った秘密結社だ。
ヴァチカンに到着したラングドンは、かつてガリレオが残した印を元に、誘拐された教皇候補が殺害される場所に先回りして、殺害を未然に防ごうとする....
と、こんな感じである。原作は何年か前に読んでいるが、細かい違いはあるものの、ほぼ原作と同じストーリー展開となっている。最も、クライマックス部分は原作の方がドラマティックだ。
主人公ロバート・ラングドン教授は前作に引き続き、トム・ハンクスが演じている。先に書いた様に、「ダビンチコード」とは全く別ストーリーなので、それ以外の人物は重複していない。
約2時間半の映画だが、冗長な感じはなく、むしろ原作の要素を詰め込もうとして、盛りだくさんな印象を受けた。と言っても、いやな感じではなく、2時間半に納めるために苦労したんだろうな〜、と思った。原作を知っているからだろうね。
映画を観る前に原作を読もうかと思ったが、友人が貸してくれと言ったので、今週初めに貸したため、読み返していない。でも、映画はかなり簡略化されていたので、読み返す必要は無かったね。
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